高橋博之公認会計士・税理士事務所こうしきブログ

筑西市で会計事務所を経営しながら、中小企業の経営者に有益な情報をお伝えしていきます。

生命保険の加入時期は2018年4月まで待った方が良い?

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本日は、定期購読している『週刊ダイヤモンド(2017年4/29・5/6)』の特集記事~保険 地殻変動!~をご紹介したいと思います。

 

2017年4月に多くの保険会社で生命保険料が値上がりしました。

なぜならば、長引く低金利を反映して、「標準利率」が1.00%から0.25%にまで、引き下げられ、「予定利率」が低下したためです。

 

そして、2018年4月には、「予定死亡率」が11年ぶりに引き下げられる見込みであり、定期保険は最大2割、保険料が値下がりするそうです。

 

では、そもそも生命保険の保険料ってどのように決まるの?

大昔に受験したFPのテキストを書庫から引っ張り出してきました。

 

保険料は「予定事業費率」、「予定死亡率」、「予定利率」の3つを基礎として計算されます。

予定事業費率は、保険会社が事業を運営、継続する為に必要となる経費により、決まります。

予定死亡率は、年齢別の死亡者数により、決まります。

予定利率は、保険料を株式市場などで運用することによる利益により、決まります。

 

ふむふむ。

では、予定事業費率を下げるためには、保険会社の会社員の給料を抑えていただいたり、本社をリーズナブルな事務所に移転していただくということですね。

そうすれば、保険料を下げることができますよね。

(保険会社の方に恨みはないです。はい。)

 

「2018年4月に、生命保険の保険料が値下がりするかも」ってことは覚えておいて損はないと思います。